Apple Musicでダウンロードした楽曲を削除する方法は大きくわけて2つあります。
また、個別や一括でも削除することができるので、その方法を解説していきます。
Apple Musicアプリで削除
ダウンロードした楽曲は「ライブラリ」からも削除できますが、Apple Musicアプリでは個別かプレイリスト・アルバム単位でしか削除することができません。
個別に削除
削除したい楽曲を3D Touchによる長押し(画面を少し強く押し込む)

「削除」をタップ

「ダウンロードを削除」か「ライブラリから削除」をタップ

以上が個別に楽曲を削除する方法になります。
プレイリスト・アルバム単位で削除
削除したいプレイリストかアルバムを3D Touchによる長押し(画面を少し強く押し込む)

「削除」をタップ

「ダウンロードを削除」か「ライブラリから削除」をタップ

以上がプレイリスト・アルバム単位で削除する方法になります。
Apple Musicで配信されているプレイリストの削除はApple Musicアプリから行うのがおすすめです。
次に紹介する設定からの削除の場合、配信されているプレイリストは元になったアルバムとして表示されるため、個別に削除するような形になって面倒です。
また、自分で作成したプレイリストは設定では表示されません。
設定から削除
「設定」→「ミュージック」をタップ

「ダウンロード済み」をタップ

個別と一括、アーティスト、アルバム単位で削除することが可能です。
個別・アーティスト・アルバム単位の削除
ダウンロード済みタップ後に表示される情報は「アーティスト」→「アルバム」→「曲」となっています。
以下では1曲ずつの削除方法を解説しているので、アーティストとアルバム単位で削除する場合は後半部分を参考にしてください。
削除したい曲のアーティストをタップ

削除したい楽曲が入っているアルバムをタップ

「編集」をタップして削除したい楽曲の「-」をタップ

「削除」をタップ

削除時に確認は表示されません。
一括で削除
「編集」をタップ

「すべての曲」の横にある「-」をタップして「削除」をタップ

以上で端末にダウンロードした楽曲全てが削除されます。
一時的に端末の容量不足を解消したい場合はすべて削除をするといいでしょう。
容量不足が解消したら以下の方法で一括ダウンロードすると簡単です。

まとめ
ライブラリからも削除したい場合はApple Musicアプリから、ダウンロードした楽曲をすべて削除したい場合は設定から削除しましょう。
また、配信されているプレイリストの削除はApple Musicから削除するのが簡単ですが、個別やアルバム、アーティスト単位での削除はやりやすい方を選んでください。
削除のやり方自体は難しくありませんが、複数選択して削除といったことができません。
どうしても複数選択して削除したい場合はPCを使ってiTunesを利用しましょう。